材料
【21切れ分 / 調理時間:5時間】
北海道産アカネダイナゴンのつぶあん 800g
粉寒天 4g
水 200ml
上白糖 10g
グラニュー糖 50g
<皮生地>
薄力粉 50g
白玉粉 12g
水 80ml
サラダ油 適量
作り方
1. 鍋に水200mlと粉寒天を入れて火にかけ、木べらで混ぜながら粉寒天を完全に溶かし、グラニュー糖を加えて、木べらで混ぜながら溶かす。
2. 大納言あずき粒あんを加えて静かに混ぜ、木べらで鍋底をこすると鍋底が見えるくらいになるまで煮詰める。
3. 水でさっとぬらした流し缶に2を入れて表面を平らにならし、そのまま4時間以上おいて固める。
4. 流し缶から取り出し、長さ4cm×幅2cmに切り分ける。
5. ボウルに白玉粉を入れ、水の2/3量を少しずつ加えて溶きのばす。1/3量は残しておく。
6. 別のボウルに薄力粉と上白糖を入れてよく混ぜる。
7. 6に5を加え、グルテンを出すように泡立て器で手早く混ぜる。混ぜはじめはさらっとしている。
8. 泡立て器を持ち上げると、リボン状になってひらひら落ちるくらいの固さにする。固すぎるときは、残りの水を加えて調節する。ラップをかけて15分休ませる。
9. ホットプレートを180℃に温め、サラダ油を薄く塗る。バットに8を入れ、4の一番広い面をつける。
10. 皮をつけた面に焼き色をつけないように注意しながら焼く。同様にして6面を焼く。
※あんこの寒天寄せを前日に用意しておくと楽にできます。